Operation History 運営作業履歴メモ

ロジクール デジタルペンシル クレヨンCrayon iP10

2021年3月18日 ロジクール デジタルペンシル7,821円(税込)を購入。

2年間の無償保証付き。

という買い物メモです。

iPadペンシル(第一世代)を持っていたのですが、防塵・防水のケースをiPadに装着したら差し込めなくて、いちいちペアリングするのにケースを外すのも非常に大変で、全然使っていませんでした。

ちなみに私のiPadは第6世代、9.7インチです。

最初はアップルペンシルが差し込める防水ケースを探していたのですが、巡りにめぐって、ロジクールのデジタルペンシルのことを知りました。

今まさにペンで書きたい!今!いま!って時には、じゃあケース外して~~なんて悠長なこともできず、指で書いてたりしてたのですが、やっぱりペン欲しいなっ・・・て。ロジクールのやつ使ってみようかなって。

結果、買ってよかったです。

充電が楽。アップルペンシルは付属の(絶対にすぐ無くしそうな小さい小さい)アタッチメントを間にかませて充電するのですが、ロジクールクレヨンはそのままライトニングポートをぶっ刺すだけで充電ができます。

電源ボタン(2~3秒)長押ししただけ使える気軽さ。アップルペンシルでは(気を抜いたらすぐにでもツルリンと指から滑り落ちて、異世界にでも行ったんじゃないかと思うくらい見つけられそうにない小粒の)お尻のキャップを外して、iPad本体にぶっ刺してペアリングします。スティーブジョブスさんがあの世で憤慨してるんじゃないかって想像してしまうくらい使えるまでにひと手間ふた手間かかるのですが、クレヨンではペンシルの電源を入れただけですぐ使えます。

持ち心地が良い。アップルペンシル(第一世代)はツルりんとした重い円柱で、中指の第一関節(ペンだこできそうなあたり)に良い感じでフィットしないんです。好みなのかな。ロジクールのクレヨンは、平たいペンで、最初は書きにくいんじゃないかと懐疑的に見てたのですが、実際に使ってみたら全然そんなこともなく。そういえば画材屋さんでこういう鉛筆見たことあるなーって。絵描きの人がスケッチに使いそうな平たい鉛筆のような感じ?なのですが、文字を書くような持ち方で持っても持ちやすく書きやすかったです。

アップルペンシルと違って、バッテリー残量がiPad上で確認できないのが残念なのですが、ロジクールクレヨンでは、電源ボタンを1回(2~3秒の長)押したときのLED色で残量を確認できるらしいです。

  • バッテリー残量10%以上:緑色 点灯
  • バッテリー残量10%未満:赤色 点灯
  • バッテリー残量5%未満:赤色 点滅

細かな絵を描くことは今のところないので、お客様とのやり取りなどで、写真にあーだこーだメモなど書くのに丁度よいです。

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