直線縫い用ミシン


当店で使っているミシンを紹介します。

直線縫い用ミシン2台

  1. メインで利用しているミシン:”SPUR90”
    OLYMPUS DIGITAL CAMERA JUKI社のシュプール90。おおよそこのミシンを利用しています。かなり昔に購入しましたが、現役でがんばってくれています。直線縫い用の職業用ミシンです。いつか専用テーブル&(なんなら)新しいシュプール欲しいな・・・と、密に願ってるところです。
    職業用ミシンってなんだ?と思われた方。「職業用ミシン 工業用ミシン 違い」で検索すると、こちらのサイトがトップにくるかと思います。家庭用ミシン・職業用ミシン・工業用ミシンの違いやそれぞれの特徴について詳しく書かれていて、私も勉強になりました。
    簡単に要約、一部抜粋させていただくと、ざっくりと分けた3種類のミシン(家庭用ミシン・職業用ミシン・工業用ミシン)、これらの違いは、「ミシンの回転スピード・ミシンの重量・モータの力」、にある、とのとこ。(安藤ミシン商会
    本体の重量は「家庭用<職業用<工業用」と重くなっていき、縫うスピードも、同じ順で早くなっていきます。モーターの馬力もしかり、同じ順で強いそうです。モーターの馬力が強いと?厚物に対応できます。なので、家庭用でジーンズなどの丈上げは無理に等しいということになります。
    このシュプールでもジーンズ対応できるかと思いますが、当店では、ブラザーの工業用ミシンを厚物用としています。
  2. ジーンズ・厚物用:brother DB2-B714-3
    brother DB2-B714-3 ブラザー工業用ミシン ブラザー工業用ミシン、20年もののアンティーク。こちらを厚物専用として利用しています。
    なぜ、こちらを厚物用としているのか。
    生地の厚さによって針・糸を交換、糸調子の調節をする必要があります。
    厚物やジーンズには太い糸を使用するので、太い糸用の太い針に交換します。糸調子は、上糸はダイヤル式のつまみ部分でキツくしたり、下糸はボビン釜のネジをマイナスドライバーで緩めたり、手動で調整します。ボビン釜にはメモリはないので、この辺りかな?と目星をつけながらネジを固定し、釜を通した糸を引っ張り、ここ!というテンションを感覚で見極めます。(グーグルなどで「下糸 調節」で検索すると、画像つきの親切な説明を発見できるでしょう!)
    針を交換する際は、マイナスドライバーを使って、針が設置されてる根本にあるネジをゆるませ、針をはずし、使う針を正しい位置に設置して、ネジを締めます。家庭用と違って、針の幹部分は、半円柱にはなっておらず、円柱です。ですので、設置する際に、指で針穴のヘコミを感じながら、そのヘコミが右側になるように、自分で調整します。これらの針と糸の交換、糸調子の調節における一連の作業は、何気に煩わしいものです。せっかく、直線縫い用ミシン、シュプールとブラザーと2台持っているので、針交換の手間を少しでも省くために、こちらブラザーのものを厚物・ジーンズ専用として、活用しているという次第です。