パーカーのファスナー取り替え うねうね うねり直し repair hoodie and exhanging its front zip

Alter, Repair & Upcycle お直し・リメイク例

パーカーのファスナー取り替えをしました。

市内の方ではなく、スカイプでご相談承りました!

インターネットを見たとおっしゃっていて、ご相談内容から、過去に書いたスウェットパーカーのファスナー交換をご覧になられたのかもしれません。

どういう記事かというと、乾燥機にかけると縮んでファスナー/ジッパー部分がウェイビーになるので、そういうときはファスナーを取り換えるといいね。というもの。

この写真だとわかりづらいかもしれませんが、おなかのあたり、左側の写真のほう、ファスナーのあたり、クネクネしてます。(ちなみに、黄ばませたわけではありません。実物の色は変わってないです。フォトショップもうまく活用できず。orz… あー。光って大事ですね。あと角度とか。)

話を戻して・・・。もともと、縮ませたくて乾燥機にかけたそうですが、ファスナーのほかに、フード部分のお直しもありました。

これは、スカイプのビデオチャットで、実物を見ながら理解できました。

▼フードの部分。1枚布を二つに折られてるんです。フードの口?ヘリ?の部分に、1本ステッチが入ってます。内側と外側、同じように縮まず、内側の生地が余って、ステッチが邪魔してモコモコしてる、という現象。

なので、ステッチを外して、内側と外側が合うようにならして、ステッチをかけなおすことに。

ということで、お直し料金は合計4000円、+送料などです。下記内訳です。

  • ファスナー交換  3150円
  • ファスナー持ち込み -150円
  • フードのお直し 1000円
  • 送料(お届け先によって異なります)+代引き手数料315円

※2021年6月現在は、4500円でうねり直しを承っております。
別途、送料やその他手数料が発生します。

では、工程を少々紹介します。

  1. 分解
    ▼まず、ファスナー外します。

    ▼フードのお直しもあるので、首もとの部分も5cmくらいほどきます。
  2.  フード
    ▼もしかしたら、フードの外側よりも乾燥機の熱が内側にあたってなかったかもしれない、と思い、高温スチームを内側にあててみましたが、状況が変わらず。なので、ステッチ外してならします。
    ピンクの線がもともとの縫いあとです。ブルーの線を縫います。
      
  3. ファスナー部分
    ▼まず、高温スチームをいっぱいあてて、周りと同じくなるように縮ませます。
    ちなみに、白いロックミシンの部分は外してやります。スチームをあてて、ある程度縮まったら、ロックミシンで伸縮のダイヤルを1.5にして首からポケット上まで、ポケットからリブの終わりまでを1.8にして、さらに調整しました。

    ▼ファスナーの調整します。
    見ごろの長さを測って、それに合わせてファスナーを短くします。
    クイキリとヤットコを使ってます。
     
    ▼ファスナーができたら、 パーカーの黒と白の切り替えし部分、ポケットの部分にあわせてファスナーにしるしをつけて、ずれないようにその部分をかりどめします。

    そして、そのあとの写真を撮ってない・・・
    左右、閉じたときにずれてないかを確認して、縫います・・
    伸縮が大きくズレやすいので、慎重に。
    切り替えしの白い部分は、上糸を白に変えて。ちなみに糸はレジロンです。
    フードの部分とファスナー部分、こう、あれしてこれして、ロックかけてひっくり返して、トップステッチ。アイロンかけて完成です。

▼もともとのファスナーと、並べて比べてみるとこんな感じです。
4cmくらい短くなりました。