運営メモです。写真撮るのをすっかり忘れてしまった。上は、2022年8月あたりに発生した、糸の棒が折れた事件より。
去年の後半くらいから、時々モーターが空回りするような瞬間が出て、今年に入って、その回数が増える。縫えなくて、プーリーを手で回して縫うはめになったり。
12年何もしてこなかったから、オーバーホール(ミシンの内部を点検・調整・清掃・注油・グリスアップする作業)してもいいと思って、昨年お世話になったミシン修理の職人さんに相談すると、エアスルーの管を閉めて、外でエアダスターでシューとすると良いと言われ、忙しかったのか、なんか診てもらえず。実際にエアダスターでシューっていうのをやったけど良くならず、別の職人さんに依頼。
今度の職人さんは油切れじゃないかと予測して、うちの作業場で解体して診てくれた。ものすごい量の埃が底に溜まっていて、それを掃除機で吸い取ってくれた。途中、ああ!という職人さんの声。なんとエアスルーのレバーが折れてしまった。持ち帰って修理してくれることになった。送り歯がなんか良くない感じらしいので、ホールオーバーするということで、16,500円でした。
2022年、今からざっくり2年前に別な箇所が破損してるので、プラスチックの寿命なんでしょう。これからちょくちょくこういう破損が起きるかもしない。買い替えたい。次は糸取物語希望。でも10万は下らない。溜息。
4月中旬にあずけて、一旦戻してもらったけど、また預けて、4月22日月曜日に返ってくる予定。
無いと色々と作業が滞るので、やっぱり重要なミシンの一つだな~と実感。
ついでに、現在、黒のスパン糸専用で使ってるシュプール90も診てもらうことにした。歴代2人の職人さんに診てもらって直らなかった糸切の後の針位置、ついでに、フィラメントの糸だと目飛びしてしまう問題。今度はどうでしょう。その職人さんのもう少し上のレベルの職人さんに診てもらうようなことを話していた。今のところ1万円くらいの予算。今まで、6万(←いろんな人に6万はボッタクリだよと教えてもらう。)とか3万(←最高でこの金額らしい。)だったのに?ピンポイントだからかな?
とにかく直りますように。